2003年11月03日(月) 今日出掛けたお祭りで旬の野菜を販売しているテントを発見。 そこには見事な野沢菜が山盛りに積まれていました。 その野沢菜を見た瞬間、梅干も漬け終って空いている樽のつぶやきが聞こえてきました。 「何も漬かって無くて私、淋しいの・・・」と。 そうなると、きぃちゃんのヤル気がむくむくと一気に顔を出すのです。 買ったのは10束。結構な量です。 根っ子は、ほんのり薄紫でカブと大根のあいのこって感じです。 ◆下漬◆
結構大変かな〜と思ったけどやり始めたら無心で漬けていました。 とっても愛着が沸いています。本漬けに入る2日後、樽の中を見るのがとっても楽しみ。 2003年11月06日(木) 昨日、樽の中を見たら水の上がりがやや少なめだったのでもう1日待つ事に。 そして翌日、写真では分かりづらいけどしっかり水が上がってます。 ◆本漬の前に◆
だんが食べたい食べたいとねだるので1切れ渡したら、気に入ったらしい。 喜んでくれるのは手作り冥利に尽きるなんだけど、食べ過ぎて塩分取り過ぎが心配なのよ。 2003年11月12日(水) 本漬けしてから6日。ちょっと気になって樽を開けて見た。 ひたひたに水が上がって、昆布を入れたお陰で色も少し照りが出てる感じ。 折角だから・・・また味見。しょ・しょっぱい(>。<)。 保存用にしたんだから当たり前でしょ。では、塩分があってもOKな炒飯にしましょう。 作り方はこちら |
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