2010年 2010年の白加賀赤梅酢を使った甘漬沢庵

梅酢沢庵に挑戦です。
江戸時代に、沢庵和尚(沢庵宗彭:1573−1646)が
考案したと言われているが、諸説は様々らしい。
沢庵漬けの元となる干し大根の生産量日本一は宮崎県らしい。

◆本漬材料◆ 干し大根1本、赤梅酢(400cc)、粉末出汁(大さじ2)、粗目糖(200g)

◆用具材料◆ 透明瓶(コーヒー等の空瓶)

2011年01月10日(月)

2009年の十郎赤梅酢は色が薄い。
きぃちゃんの構想は、綺麗なピンク色の沢庵にしたい。がメインです(^-^)。
なので、色の濃い2010年の白加賀赤梅酢を使ってもう1つの沢庵漬。試してみました。

作り方は、2009年の十郎赤梅酢を使った甘漬沢庵と一緒です。
しいて違う所といえば、少し甘みを出したかったので、粗目糖を50g増量しています。

ホーロー鍋に赤梅酢・粉末出汁・粗目糖を入れて火にかけます。
沸騰する直前に火を止めて、ボールなどで冷まします。

透明瓶に1/4本に切った干大根を縦に入れ、赤梅酢ダレを流し込みます。
そのまま、冷蔵庫に保管して1週間くらいで食べれるんじゃないかと。


2011年01月17日(月)

赤梅酢ダレに漬け込んで丁度1週間が経ちました。見てみましょうか。
おっ、なかなか良い感じになってるぞ。切ってみると、まだ少し薄いかな。
スライスして30分〜1時間漬け込んでみましょう。

1時間後。味は? うん、いけるじゃん。
こっちの方が梅と紫蘇の香りがいいかも。甘みも丁度いいじゃん。

漬け込んだ3種の変わり沢庵を並べてみました。綺麗ですね。成功です(^-^)。


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