2004年 甲州最小(こうしゅうさいしょう)

甲州と言う位だから山梨と思っていたら違ったんですね。
金平糖 花粉が多く結実も比較的良好 金平糖
金平糖 陽の当たる場所は鮮やかな紅色になる 金平糖
金平糖 大正6年(1917年)頃からの歴史 金平糖
農商務省園芸試験場長の恩田鉄弥博士が奈良の旅館で発見。
その後、興津の園芸試験場(現農林水産省果樹試験場)に導入したと言われる。
金平糖 名前の由来 金平糖
田中論一郎博士が命名したとされているが原産地は不明。

2004年06月02日(水)

カリカリ梅を漬けたくて、今年もまたインターネットで小梅を注文した。
スーパーで買った小梅を数日置いてしまい、熟してしまったからだ。
多少柔らかい梅漬けも美味しいが、やはりカリカリが食べたいから。
今年も色んな梅と巡り合えるのかと思うと・・・ウキウキだね。

甲州最小が届いたよ

よく水洗いする

タオルなどで、小梅をよく拭き水気を完全に取る

樽に、梅・塩・玉子の殻を交互に入れて、焼酎を均一にかける

1日1回重石を取って樽を揺すり2週間おく

梅酢がヒタヒタに上がったら出来上がり

シソ入りのカリカリ梅
2004年06月05日(土)

Lサイズの小梅が届きました!
陽が当たっている箇所は綺麗な紅色に染まってます。
見事な梅をありがとうございます。

さー、これからが大変。でも美味しいカリカリ梅を漬けたいから速攻でやらなきゃ。
地道に、もくもくとヘタ取り作業。
そして、大きな樽でゴロゴロと水洗い。
ゴロゴロと言う音が妙に気に入ってしまって、5・6回洗ってしまった。

次は、梅拭き。
しっかり水を取らないとカビの原因になるからね。
これも、ヘタ取り同様、地道な作業だけど、やってるうちに何だか楽しくなってきたよ。
可愛い梅ちゃん達に囲まれてるせいかもね。

次は、樽入れ。
材料を入れながら、いつも心の中で美味しくなってねって思わず呟いちゃう。



2004年06月08日(火)

漬け込んで、3日。梅酢もヒタヒタに上がって、見た目も美味しそうだね。
早速味見。すっぱいけど美味しい。
梅本来の味に近くて、柔らかいのとカリカリのと半々位かな。
06月06日(日)に届いたMサイズのカリカリ小梅は、4リットルのペットボトルに移し替えて、毎日揺すってます。
毎日揺する理由は、もしかしたらの思い。
シソが入ってないので、カビが心配。
それと、梅酢が適度に回らないと、乾いちゃうから。



2004年06月28日(月)

Lサイズの小梅にシソを入れました。
市販のお弁当に入ってるカリカリ梅と一緒だよ。
シソ入り、シソ無し、どっちも美味しいね。来年も半分ずつかな〜。

やきとり家族へ きぃばぁの里梅へ




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