2005年 寿梅(ことぶきうめ)
これは、きぃちゃんが勝手に命名しました
その年によって若干、大きさが違う
5・6m近い高さの大木(品種は不明)
毎年多くのメジロがやってきては、梅の花をつついています。
2005年05月21(土)
毎年、見事な大賀蓮の花を咲かせる池の並びに、これまた見事な大木の梅の木があります。
時期になると、小学校の授業の一環なのか、2種類の札が貼られます。
今年も梅の実を分けて欲しいので、梅の実を取らないで下さい。
梅さんへ。今年も美味しい梅ジュースが出来ました。来年も立派な梅の実を付けて下さい。
こんな風に、小学校で、また近所の方が、必要な分だけ梅の実を頂いています。
毎日、通るその道で梅の花やメジロを楽しみ、どんな実が成るのか経過を見守っていた店長。
ある時、「丁度良い大きさの梅の実が成ったよ。」
その言葉を受けて、家族4人で、梅の実をもぎに行きました。
ギャング達も、梅の実をもぐのを楽しんでいます。
キリが無いので丁度良い量で、もぐのは終了。若干後ろ髪を引かれながらその場を後にしました。
その梅は、梅ジュースとカリカリ梅に生まれ変わります。美味しく食べれる日が楽しみ〜。
梅の実をもいだその日、市販のカリカリ漬の素を購入しました。
プラスチック容器に梅とカリカリ漬の素を入れて毎日振ります。
カリカリ漬の素を均等に梅になじませる為です。
2005年11月20日(日)
漬け込んで半年後に、カリカリ小梅が入った容器に一緒に入れました。
写真は、漬け込んで約1年後の2006年05月05日(金)のカリカリ梅です。
現在も、ちゃんとカリカリは健在ですね。