無塩梅干(むえんうめぼし)

2011年 西田紅映梅(にしだべにさしうめ)


07/15fri New → 07/03(日)分
07/18mon Up → 07/03(日)分の記載温度訂正、07/04(月)以降分

2011年07月03日(日)
よく黄熟した梅を使います。量は十郎の10個からプラスして20個ほど。
大きい方が適しているということですが、購入サイズはMなので様子を見ながら。

天板にクッキングシートを敷いて梅を並べます。
150度・15分・余熱
天板を庫内に入れます。

サイズが小さいため、10度下げて焼いてみます。
140度20分

150度20分

全体がふっくらとしてきて皮に艶が出てきましたよ。
140度15分
150度15分

色艶が出てきました。皮は茶色には成りません。
140度10分
150度10分

色艶のあった皮がシワシワしてきました。
サイズが小さいため、この位で良さそうです。
なんで焼きは以上とします。

アップで見るとこんな感じ。
分かり辛いかもしれませんが少しずつ色艶に変化が有ります。
150度・15分・余熱
焼く前 140度20分
150度20分
140度15分
150度15分
140度10分
150度10分

ひっくり返して庫内で一晩眠ってもらいます。

そらまめくんのベッドみたいな梅ちゃん。形もみーんな違います。

アップで見るとこんな感じ。出来具合にも個性がたっぷり(^-^)。


↓ ここから 2011/07/18mon Up

2011年07月04日(月)
一晩置いたことで、ほんのほんの少しですがしっとりしたのかな?という感じ。
この状態で4日間ほど部屋干し。レースを掛け陽のあたる窓辺に置いておきます。

室内天日干し
07/04mon 07/05tue 07/06wed 07/07thu
 
1日目 2日目 3日目 4日目
   

2011年07月07日(木)
少ししっとりしていた梅が乾いてきて中から少しずつ梅酢が全体に浸透。
そしてまた乾いた状態になってきた感じ。これでOKとします。タッパで冷蔵保存。
西田梅はまったりしてます。10年前の記憶が味と共に鮮明に蘇るね(^-^)。


やきとり家族へ きぃばぁの里梅へ




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