byDONOCO_collaboration


DONOCOさんとのコラボレーションに寄せて

DONOCOさんと知り合ったのは、2008年頃でしょうか。
さり気ない言葉や音楽
それは、とても静かでいながら情緒溢れるステージでした。

出来て間もない円卓に訪問し、忘れた頃に時折、言葉を交わす。
そんなやりとりが、私にとっては居心地が良く、安心感があったものです。

ある時、私の詩（とても人に見せられるような代物では無いのですが）に
音楽を付けて下さいました。

その時のドキドキ感、その反面、嬉し恥ずかしさも相まって
今思い出しても、ドキドキが収まらなかった当時の記憶が鮮明に蘇ります。

それから３年、あるきっかけからコラボの誘いを受けました。
正直、悩みました。
私に出来るだろうか。きちんと受け止められるだろうか。
でも、折角のお誘い。
色んなことを経験したい。 知らないことをもっと吸収したい。

それが私のいつもの気持ち。
そう思ったら、素直に受けることが出来ました。

そして、何度も何度もシチュエーションを重ねました。
それは画像の間であったり、効果の切り替えであったり
小さな変化を見逃さないよう自分たちなりに納得するまで
時にそれは苦しく、
でも生まれ来るコラボの醍醐味に喜びはそれ以上のものでした。

途中、遊び好きの天使のいたずらでしょうか（笑）。
メールが迷子になるハプニングもありましたが
ようやく、今日ここにコラボが完成しました。

このコラボを御覧になって
何か少しでも自分へのきっかけが、
また、このコラボに対する様々な思いを
汲み取って頂ければ幸いに存じます。

DONOCOさんとの出会いに感謝して

2012/06/03sun　きぃ

♪音を慣らしてお楽しみくださいね♪
□Collaboration Room□
_vol02_mp4play（容量overにより掲載保留）