慈勝寺の裏に、市の天然記念物に指定されていた「犬楠（いぬぐす）の木」を見つけました。
犬楠の木は別名で、正式には「椨（たぶ）の木」と言うそうです。
また、霊が宿る「霊（たま）の木」から言葉が変化して椨の木と言われる様になったそうで、皮は線香になるそうです。

都立羽村草花丘陵自然公園入口の看板から、ゆるやかな坂をひたすら歩くと大澄山の看板がありました。
初心者向けのコースなので、山歩きに不慣れな私達には、散歩気分でゆっくり歩けて丁度良かったです。
山頂には行きましたが、写真を撮らなかったので、山頂から見える景色が無く面白みが無いですね。