01.箱根ヶ埼〜入間市〜入間川〜
02.川越まつり会館〜
03.蔵づくりの町並〜時の鐘〜川越小唄〜
04.炭の置物〜川越郵便局〜
05.成田山川越別院〜喜多院〜
06.川越キリスト教会〜蔵づくりの町並〜
07.蔵づくりの町並〜
08.古い電車車両〜川越西郵便局〜
09.七曲井〜入間野神社
箱根ヶ埼付近に着くと「動物注意」の看板。そして山車庫。どんな山車なんでしょうね。
少し行くと富士山なるバス亭を発見。そして、入間・日高と足を運び、無駄足になるも川越へ。
とりあえず、ゆっくり走れて景色を楽しめそうな入間川のサイクリングロード経由で向うことに。
とりあえず川越に着きました。時間にして約1時間半。ホント、何やってるんですかね。
帰る時間もある(単にお金が勿体ないから:苦笑)ので、中には入らず、外見だけパチリ。
どこもかしこも、人・人・人。もう勘弁してほしい。
そんな折、前を歩いていた夫婦が口喧嘩。
なんで、なんで、そんなこと言うの。私、そんなこと、これっぽっちも思ってないですよ。
旦那様は、人目もあるんだから静かにしてよ。手で合図。それでも奥様は仕切りに小言。
あー、ウチみたいな夫婦が他にも居たんだ。少し安心(爆)。
時の鐘。圧巻。実物を見ないとこの感動は伝わりにくいかもですね。
でも、これを見て真先に出たセリフ
「カーン・カーン・カーン」「吉三さん、やっとお前に会える」
八百屋お七が浮かんで離れなかった。あきらかにガラ仮面の影響です(爆)。
川越小唄
西条八十 作詞
町田嘉章 作曲
春はうらうら
多賀町あたり
鐘も霞の
ヤンレヤレコノ
中で鳴る
鐘もかすみの中で
鳴る
昭和四十五年一月十二日
旧多賀町薬師講
桃林書
山崎石材刻
炭の置物。あまりの精巧さに思わず目を奪われてしまった。
可愛い置き物がいっぱい。見てるだけで何だか幸せな気分になっちゃうなぁ〜(^-^)。
湿気を取ってくれるから、置き物兼実用性があって良いかも。その足で川越郵便局へ。
成田山川越別院から喜多院へ。喜多院内で見た多宝塔が目に付く。
見ている人が殆どいなかったけど、私には静かなる強さの様なものを感じた。
レトロで洋風チックな建築物。そう思って見ていたらキリスト教会でした。
国指定文化財/登録有形文化財(建造物)に指定されているんですね。
蔵づくりの町並の屋根を見ていると瓦がもの凄い重厚。歴史を感じます。
蔵づくりの町並を見ていると、モダンな洋風建築だったり昔ながら日本建築だったり、見てるだけでワクワクします。
昔の電車車両を発見。倉庫代わりに使っているみたいだけど、すっかり廃屋?。相当古そう。
川越西郵便局へ。
何とも言えない夕焼けをパチリ。途中で発見した、埼玉指定史跡「七曲井」
入間野神社の鳥居に沈む夕日。通った時間が、ナイスグッドタイミングでした。
ちょっとした川越散策を楽しみながら、帰路に向ったのですが、でも、この後がまた、ひたすら長いママチャリの旅で・・・
途中の国道?沿いで、家の前で大型バイクに跨った30代〜40代の男性に念の為に道を尋ねると
「えっ、ひ・日高ーーー!!!」あまりの驚愕振りに、きぃちゃんは失笑大笑い。
しかも、聞き違いかと思った様で、場所を繰り返されてしまったよ。いや、ホントです。事実です。
道を尋ねただけなのに、尋ねられた人と店長が、掛け合いの様になっていて、またまた大笑い。
まー、でも、もうチャリでは行かないでしょう。
いや!だから、ホント!何度も言うけど普通じゃないから。ロードならまだしも・・・ママチャリって有り得ねー。
今回の件で、普通じゃないことを更に証明してしまった模様です。以上、きぃちゃんの実況中継でした(爆)。
長々と読んで下さって、どうもありがとうございました(^-^)。