19.キジ〜
20.サル〜
21.エゾヒグマ〜
22.インコ〜ヒメコンドル〜
23.コウノトリ〜
アジア園に来ました。奇麗なキジです。
キジは国鳥ですけど、国鳥が狩猟対象となっているのは日本だけだそうです。
きっと、色んな言われがあるんでしょうね。
動物園では定番。赤ちゃんは皆カワイイですね。
長寿動物のエゾヒグマ。1頭で、さびしいのではないか?との声を聞きますが
クマは単独行動の動物のため、ミチは1頭で、のびのびと生活していると思います。
そんなことが書いてありました。
インコにヒメコンドル。「ヒメコンドルが、クイコンドルどー。」
出たっ、久々のオババギャグ。店長とデカギャングは失笑。当たり前か(苦笑)。
かつて日本各地で、1年を通して暮らしていたニホンコウノトリ(以下、コウノトリ)は、
1971年5月25日を最後に見られなくなりました。現在は、ロシアや中国から時々
渡ってくることがあるだけです。ここで飼育しているコウノトリは、ロシアや中国から
贈られたものとその子どもたちです。
多摩動物公園で飼育しているコウノトリは日本で飼育されているコウノトリの約3分の1を占めています。
色々な施設が互いに協力してコウノトリを増やしてきました。最も飼育数の多い兵庫県にあるコウノトリの
郷公園では、2005年から野生に戻す取り組みを始めています。