01.多摩動物公園入口〜生物多様性の看板?〜
02.恐竜の卵〜だれのあしあと?〜
03.ゾウとサイの注意看板〜
04.ダチョウ〜ペリカン〜シロオリックス〜キリン〜
05.シュバシコウ〜チンパンジー館〜
06.シマウマ〜アフリカゾウ〜
07.旧・類人猿舎〜
08.世界初のライオンバス〜
09.サーバル〜
10.チーター〜
いつ以来?という位、分からないほど久し振りに動物園へ行ってみました。
アリからゾウまで TAMAZOO そんなキャッチフレーズの動物園。
今年はCOP10が開催していることもあって、生物多様性と思われる看板がありましたよ。
恐竜の卵。数十年前から変わらずにあるらしいです。すっかり記憶から抜けている。
そして、知らなぬ間に「だれのあしあと?」、数種類の動物の「けんけんぱ」なんてものが。
こちらも、久し振り(というか何十年振り?)に、けんけんぱをしたら息切れ。当たり前か(苦笑)。
あぶない!のぼったらだめだゾウ
あぶない!のぼらないでくだサイ
さり気ないオヤジギャグというかなんというか。中々やってくれます。
少し行くと左手にダチョウとペリカンを発見。
更に進むとシロオリックスとキリンがいました。
シュバシコウと言う名前のコウノトリの仲間を左に見ながらチンパンジー館へ。
麻袋のハンモッグに乗ったりして遊んでいる。どこに視線を向けているのかな。
シマウマを見て、次はアフリカゾウへ。
アフリカゾウと背くらべ。3歳で既に150cm近く。やっぱり大きいなぁ〜。
多摩動物公園にいるアフリカゾウ3頭のうちアコとマコの2頭は推定45歳と、日本では最高齢のアフリカゾウです。
このため、係員とゾウの安全を確保しながら適切な健康管理ができるよう毎日訓練(ターゲットトレーニング)を行っております。
そんなことが書いてありました。日本最高齢のアフリカゾウが2頭もいるなんて凄いですね。
1971年にゴリラとチンパンジーを飼育展示するために建設された場所。
遥か昔、此処でゴリラとチンパンジーを見た記憶、懐かしい風景が蘇ってきたかも。
2005年に新オラウータン舎の完成により類人猿舎としての使命を終了しました。
今後は、来園者であるヒトと類人猿をつなぐ体験施設として旧・類人猿舎を活用していきたいと考えています。
数限りない多くの人の思い出と共に、新しい形で生まれ変わってくれるのが楽しみですね(^-^)。
多摩動物公園のライオン園は、1964年に世界で初めての展示方式をとった施設としてオープンしました。
その展示方式は、檻の中のライオンを見るのではなく、放し飼いされた群れの中にバスで入り、間近でライオンの生態を見るものです。
今でこそ、ライオンバスは普通だけど、当時は物凄く画期的だったのでしょうね。
何気なく来ていたけど、世界初なんて知らなかったよ。
サーバルは何科の動物かな?・・・はらぺこかっ
サーバルの前に、こんなクイズが貼ってありましたよ。何とも言えない答えだなぁ〜(苦笑)。
チーター。しなやかな体、いつ見ても惚れ惚れしちゃう。ライオンよりチーターやヒョウの方が好きです。
2008年3月5日に生まれた子供達みたいです。母親は2003年4月23日生まれ4歳のカエデ。
でも、来てる訳じゃないから個体識別なんて出来ない。多分、あれがそうじゃないか位。